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有限会社渡建
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STAFF BLOG

スタッフブログ

消費税増税の今後

2019-09-27
カテゴリ:編集部 渡邊雄一
10月から10%に
 
 
2019年10月から消費税が10%になります。生活必需品のまとめ買いをするっていう方も多いことでしょう。
 
 
 
 
増税に伴う対策
 
 
それにともない、軽減税率(日用品などは8%)が適用されたり、次世代住宅ポイントが発行されるなどの補助事業も施行されます。
 
 
 
世界の消費税
 
 
今後はヨーロッパを見習って20%くらいまで上がるだろうと言われています。
以下は私の個人的見解です。
 
 
ヨーロッパの消費税(付加価値税)は22% 生活必需品は約4%と言われていますが、なぜそんなに高いのでしょう?
 
 
EUの農業大国であるフランスは大農家がたくさんいます。ワインも有名です。そこでもし、作物が取れなかったら?
 
 
法人税が少なくなり、国の税収減。もしくは、たくさん取れたのに不作だったからとごまかす人がいたら・・・
 
 
つまり、最も安定して税収の見込める間接税が高い税率となっているのかなと思います。
日本の消費税の流れ
 
1977年
消費税5%導入提言

1978年
消費税5%閣議決定→反発→廃案 
 
1986年
『導入しない!って言って選挙の後に導入しよう作戦』
結果:大批判→廃案
 
1987年
『5%じゃなくて3%だったらどうですか?なんかいい人作戦』
結果:成功→成立 増収は福祉財源へ
 
1994年
『ほんの2%だけ増税します作戦』3%→5%に増税
 
2009年
『消費税は4年間あげないよ作戦』
→支持率上昇
 
2010年
『10%にします!』
→選挙大敗
 
2011年
『段階的に→8%→10%にする』
税収は復興財源にする
世論:(震災もあったししょうがないか・・・)

2019年
10%&軽減税率
 
 
 
 
というように、消費税の話しをすると選挙に負けるので、うまく間をとってちょっとずつあげながら、10%になってますね。いまの子育て世代の方たちは消費税増税に慣れてしまっているのかもしれません。

そのぶん法人税はどんどん減税になっています。
 
いまさら、決定した事を批判するつもりはありませんが、今後の建設業界の動向は、前回の経験からある程度予測できます。さて、今後建設業界、住宅会社はどうなっていくのでしょうか?
 
 
 
 
住宅会社と消費税
 
さて、今回10%になるということで、建物金額もそれに合わせて消費税10%になります。(2%UPです)。土地は消費税がかかりません。

2,000万円(税抜)の建物であれば40万円のUPになります。

 
増税することによって建物に起こる影響は、消費税増税による輸送コストのUP、原材料のコストUPなどがおこり、建物の原価も値上がりします。

つまり、消費税2%のUPだけではなくなります。

2020年1月~3月に各メーカーから値上げのお知らせが届き、2020年4月に注文住宅の価格改訂の流れになるのではないかと予想されます。

 
前回の消費税5%→8%の時は復興需要の資材不足、人材不足も重なり、建物価格が10%~15%UPしました。さて今回はどのようになるのでしょうか?
 
 
まとめ

・増税後の建築で次世代住宅ポイントがもらえる

・固定資産税の優遇など税制の優遇

 
・消費税増税になると、それに伴い建物の原価もUPする。
 
・おそらく2020年3月~4月あたりに住宅の価格改訂になるかもしれない。
 

アドバイザー
渡邊雄一
YUICHI WATANABE
二級建築施工管理技士
相続診断士
 
高校、大学を経て某自動車メーカーに就職。設計に携わるも、不透明な価格表示の住宅業界に疑問を持ち、25歳から渡建で働くことに。オンラインの世界にいたり、ゲレンデにいたりと神出鬼没。いつもやさしい顔をしているが彼の真の姿を見たものは数少ない。地元を元気にしたいという思いから、仙南マルシェを立ち上げる。